新宿中央公園での共同炊事には、さらに多くの仲間が集まった。主に新宿の仲間たちだ。今日はいつものサラダづくり、そして食事のあと、寄り合いをもった。
寄り合いでは、炊事のやりかたを変えようという提案があった。共同炊事は作る者・食べる者に分かれるのではなく、食事を必要とする野宿当事者が、共同で計画を立て、調理し、食べようという主旨のものだ。野宿の仲間一人一人の積極的な提案が、この共同炊事を支えている。
もうひとつ、重要な議題は雨の日の都庁第二庁舎でのガードマンの対応だ。雨の日に限ってではあるが、第二庁舎の地下での寝泊まりが既成事実として勝ち取られていた。しかし、都庁行動開始以降、これに対するガードマンの追い出しが急速に厳しくなった。夜中の1時、2時にたたき起こす、1時間ごとに起こしにくる、さらに夜中にもかかわらず雨が止んだのを理由に追い出す、といった状況で、ほとんど寝ることができない。以前、隅田川の仲間が桜橋でやられていたような、非人道的極まりないものだ。来週の月曜の都庁行動では、この件について申し入れをおこなうことが決められた。


