この「協働炊事」、(この間ずっとブログをご覧くださっている方はご存知かと思いますが)いわゆる「炊き出し」とはちょっと違います。「炊き出し」は、どうしても「支援者が食事を作り、野宿者がそれを受け取る」という一方的な関係を作り出してしまいがちです(全ての「炊き出し」がそうだとはいいませんが)。それに対し、全都実が取り組んでいる「協働炊事」では、集まった仲間みんなでワイワイとメシをつくり、食べる――そうした協働作業を通して、野宿の仲間同士のつながりをつくり、ひろげていく――という点に重点が置かれています。さらに、9月からは、「みんなの力でおかずをもう一品」という取り組み――それぞれに拾い集めたアルミ缶を持ち寄り、それを売ったお金で食材を購入する――も続けられています。今日の「もう一品」は油揚げと白菜の煮浸しでした。ちなみに、ここひと月ほどの「(アルミ缶で)もう一品」の会計は、下記のとおりでした(左から順に、10月19日、26日、11月2日のビラから抜粋)。
明日もご支援・ご注目のほど、よろしくお願いいたします。


