2007年03月07日

2007.3.5 都庁前行動と協働炊事

 月曜日は都庁行動の日。朝8時からの情宣行動に集まった仲間は40名以上。大阪市にも劣らない、東京都の野宿者の対する殺人行政ぶりを批判する。
 石原知事は2日の定例記者会見で、低所得者の住民税を免除すると発表したらしい。浅野元宮城県知事が出馬という状況で、選挙対策であるのは見え見えだ。「セーフティーネットが不十分な中で、ゆがんだ税制を放置すれば、社会の安定と活力が失われかねない」だそうだ。だったら、都レベルのセーフティーネットを何とかしたら?生活保護行政は自治体への法定受託事務ですよ?テントの野宿者を排除し、テントすら持たない野宿者には知らんぷり。野宿者への差別感丸出しで、野宿できないよう都の公園条例を改定するとまで言っていた。オリンピック招致や東京マラソンでも野宿の仲間が追い出されている。あんたが本気で貧乏人のことを考えているなんて、誰も思ってないよ。
 都庁前情宣の後の打ち合わせでは、東京西部圏での炊き出しの場所と時間を一覧にしたスケジュール表を作ろうという提案があった。これから野宿の仲間が増える時期。ギリギリのところで生き抜くための炊き出しの情報を、新しい野宿の仲間にも伝えよう。
 夕方からの協働炊事は、強風で人の集まりが悪く、110人強。食後のひととき。この協働炊事も参加者の多くが慣れたので、来週はテーブルを増やして作業をもう一ついれようと相談。
 貧困者、下層労働者、野宿者問題を「マニュフェスト」とやらに具体的に示す都知事候補はいないのかね。まあ、誰が知事になろうと、野宿の仲間たちは支え合って生き抜くしかない。
posted by 全都実 at 23:34| 対東京都連続行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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