2007年03月25日

3月23日(金)大阪市東京事務所に抗議申し入れ行動

07-03-23-008.jpg 3月23日(金)大阪市による野宿の仲間約3500人に対する住民票抹消という許しがたい動きに対して現地では野営闘争など力強い闘いが繰り広げられているが、東京でも大阪の仲間に連帯して闘いが取り組まれた。
 日比谷公園の中にある日比谷公会堂。この中に市政会館があり、大阪市の東京事務所もここに入っている。
 11時に日比谷公園の霞門に集合した全都の野宿者50人以上は、市政会館の方に移動し、用意してきた「抗議並びに申し入れ書」を読み上げて担当者に手渡した。
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 最初は「報告しておきます」と完全になめきった態度だったが、参加した仲間の「公務員としてキチンと受け取る義務があるんじゃないか!」「この問題は大阪だけの問題じゃない、全国の野宿者にかかわるものだ!」という怒りの声の前に、態度を改めざる終えなかった。
 また通行人にこの問題を訴えるビラをまいて支援を訴えていった。

以下、山谷・隅田川・上野でまかれたビラより
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大阪の仲間への住民票抹消に抗議行動がたたかわれたぞ!
団結かため、花見のあと、あらたな取り組みを。

 大阪では、釜ヶ崎の解放会館や「ふるさとの家」に住民票をおいている仲間3500名の住民票が抹消されるという、あってはならないことが強行されようとしている。この山谷でも20年前、白手帳をとるには住民票が必要になり、そのために多くの仲間が手帳をとりあげられることになったことを憶えている仲間も多いはずだ。大阪も同様だった。そして、今度は住民票をとりあげる、というのだ。順々に仲間が生きるための手段を奪うという、なんと非道なやりかただろう。これは仲間に死ね、と言っているに等しい。これは野宿の仲間に対す国・行政の根本的な姿勢をしめすものだ。
 大阪の仲間はこう語っている。「命の次に大事な住民票。何十年もほったらかしにしてきて、代わりの場所も用意しないままに抹消は許せん。責任を取ってもらわにゃあかん」。
ビラの続きを読む
posted by 全都実 at 20:40| 全国での取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

「長居公園行政代執行に対する研究者声明」

 大阪の長居公園で強行されようとしている「行政代執行」に対し、研究者らからも声明が出されています。詳しくは下記を参照。
長居公園行政代執行に対する研究者声明
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2006年12月28日

2006.12.28 山谷越年闘争突入

 本日、山谷の城北労働・福祉センター前を拠点に山谷越年闘争が開始された。この越年では都庁行動の地平をうけた、センター前炊き出しから共同作炊事へ、という転換の中でとりくまれることになった。したがって、これも共同炊事・共同作業を軸としたものへと変えていくことが、今回の課題である。本日はセンター前の夕方の飯作りで、その第一歩をふみだした。この過程に160名もの仲間が参加した。明日以降は連日の午前のつきまやでの共同炊事もはじまる。
 また明日は渋谷でも越年闘争がはじまる。渋谷はじめ西部圏と山谷はかたく連携しあって、ともに進む。皆さん、この越年のとりくみに注目を。
posted by 全都実 at 23:18| 全国での取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

2006.12.10(日) 山谷・新たなとりくみ始まる

 都庁の仲間たちの闘いに東部圏でもこたえるべく山谷では、今日から、新たな試みがはじまった。まず土曜の隅田の寄り合い、そじて日曜の城北福祉・労働センター前のたきだしをそれぞれ先週で終え、今日よりセンター前で飯をたき、隅田公園でおかずを共同炊事でつくることになった。これは都庁で学んだこと、そしてそれと併行して桜橋で試行されてきた体験にもとづいている。
 午後3時、つきまやで作業がはじまるや、期待以上に多くの仲間が率先して、これに参加。サラダとウインナーソーセージ入りのあんかけをおかずに160名以上が一緒に飯を食った。
 また寄り合いでは、この間、連日にわたる浅草・新仲見世通りでの行政・商店主などが一体となったおいだしのひどさが報告され、これに緊急で取り組むことが確認された。 
 このあと、夜は上野で雑炊をくばりにでかけた。
 今日を第一歩に、東部圏で、都庁行動にこたえる闘いは新たなステップにはいった。近づく越冬をみすえ、さらなる団結をつくろう。
posted by 全都実 at 22:52| 全国での取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

11・3[持たざる者]の国際連帯行動

20061103shukai.jpg 11月3日、[持たざる者]の国際連帯行動が行われ、全都実に参加する隅田川や渋谷、池袋の野宿者も多数参加し、集会とデモを行った。1時半より恵比寿区民会館ホールでの集会には大阪から今年1月のうつぼ公園でのテント排除と闘った野宿の仲間が参加し、長居公園でも新たな排除の動きがあることなどを報告した。
 また、韓国からは日本の山本製作所が100%出資して作った韓国山本の労働者が参加し、組合との合意も無いまま一方的に会社を閉鎖し、労働者を解雇した山本製作所との闘いを報告し、支援を訴えた。 他にも労働組合や、反戦運動を闘う団体、外国人労働者支援など様々な団体、個人が参加し、発言した。全都実(凖)は最後に発言し、来週月曜日(11月6日)より都庁前で行われるハンスト(ハンガーストライキ)への支援連帯を訴えた。
 集会のあとは恵比寿から渋谷一周のデモを行った。
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2006年08月19日

2005.7.31(月)靱・大阪城公園強制排除で大阪市を提訴

<新聞記事の転載>
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大阪のホームレス17人、「居住権侵害」で賠償提訴 
2006年7月31日 読売夕刊

 大阪市の靱(うつぼ)公園(西区)と大阪城公園(中央区)で今年1月、野宿用のテントを強制撤去されたホームレス17人が「居住権が侵害されるなどし、ホームレス自立支援特別措置法などに違反する」として、同市を相手取り、1人110万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こしたことが31日、わかった。
 原告弁護団によると、同法を根拠に行政側の賠償責任を問う訴訟は初めてという。
 自立支援法は「公共施設の適正利用が妨げられている時はホームレスの自立支援策との連携を図りつつ、必要な措置をとる」と定めている。
 原告側は〈1〉納得のいく十分な説明がない〈2〉適正な代替住居が提供されていない――などと指摘。生活の拠点を奪われ、精神的苦痛を受けたと主張している。
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<転載終わり>

参考:釜パト活動日誌
posted by 全都実 at 02:18| 全国での取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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